このコラムでは、様々なジャンルのアーティストを紹介しながら、わかりやすく楽しい解説を通してアートのリテラシーを学びます。
現代アートのルーツに迫っていきたいと思います。歴史を紐解こうとするとつい時系列に従いがちですが、あえて遡るかたちで。
みなさん、“シュール”という言葉はご存知ですよね。私たちが日常的に使っているこの形容動詞、実は『シュルレアリスム』を語源としています。
多くのアーティストや作品、数々のドラマを生み出したエコール・ド・パリについてご紹介します。
パリが世界で最も華やいだ時代、“エコール・ド・パリ”について、そのアーティストの多くが移民でした。彼らは母国を離れ、パリでその才能を開花します。
キュビズムと聞いてピンとくる人はそう多くないかもしれません。今回は、キュビズムを創始した二人のアーティストのお話です。
人物や風景を描こうと思ったら、目の前にあるそれらを目に映ったように描くでしょう。しかし、フォーヴィスムの画家たちは違いました。
今回ご紹介するアーティストの作品は、たとえどんなにアートに疎い方でもきっと一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
彼は、見えるものを見えるままに描くことがよしとされていた絵画の世界で、多視点という構図を採用し、自分の感覚や感性を描いた最初のアーティストでした。
今回はポスト印象派。それまでの絵画表現の脱却に挑んだふたりの画家、ゴッホとゴーギャンをご紹介します。
絵の具、鉛筆、クレヨン、どんな道具を使っても結構です。絵を描いてと言われたら、みなさんはどんなふうに筆を動かしますか?
今回は印象派のアーティストの中からエドガー・ドガとオーギュスト・ルノワールの二人をご紹介したいと思います。
“印象派”という呼び方はどこから来ているかご存知でしょうか?
まなぶ
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